開園三十周年のディズニーランドへ大阪から行きました
離れたホテルに宿泊して節約しました
東京ディズニーランドとディズニーシーへ行きました。元々ディズニーは好きなので、二年に一度くらいは訪れています。開園三十周年のグッズも欲しいですし、イベントをしている内に是非行きたいと思い、主人に提案しました。
旅行代金をできるだけ切り詰めたい我が家としては、夜行バスで行くという選択肢もアリだったのですが、年齢的にもなかなかバスはハードなので、道中しんどい思いをするより、景色も駅弁も楽しめる新幹線で、ゆったり行くことにしました。
その分、ホテルはディズニーの最寄駅である舞浜駅から、4、5駅ほど離れた大型ビジネスホテルに宿泊して旅行代金を節約しました。オフィシャルホテルやパートナーホテルなら、パークから近いので、遊んでいても一旦ホテルの部屋で休憩したりすることもできますが、今回は離れていたので、それはできませんでした。
待ち時間検索システムが便利
私にとって、ここでしか満足できない、唯一無二の存在がディズニーです。キャラクターを見つけてキャーキャー騒いだり、ミッキーの形のチュロスを写真に撮ったり、ささやかな全ての体験が、心の残る大切な思い出になりました。
朝イチで、人気アトラクションのファストパスを取って、別の人気アトラクションのラインに並ぶなど、効率化を図って動いても、一日パークに滞在して、いちばん多く時間を費やすのは待ち時間です。
携帯で、待ち時間がリアルタイムで検索できるシステムもあるので、それを活用すると、待ち時間にも他のアトラクションの状況が分かり、それだけでもかなり便利だと思います。
事前にしっかり旅行先の情報収集を
ディズニーリゾートは、大行列のアトラクションに興味がない人でも、広大な敷地を移動したり、一日中海風にさらされて外にいるだけで、意外と体力を消耗してしまいます。
もちろん体力のない人でもショーやパレードなど、楽しめるイベントは豊富ですが、ディズニーを思い切り遊びつくすという点では、やはり元気な人がいちばん楽しめると思います。
他の遊園地と違って、ただ絶叫させるマシンではなく、アトラクションにもストーリーがあったり、急降下するまでの過程でも、可愛らしいディズニーの世界観が楽しめ、とてもよく作り込まれています。
どんな目的で旅をするのかによって、旅行先は全く変わってくるものです。暖かいところで、ゆっくり日頃のストレスを癒したい人もいれば、あえて厳寒の地方へ向かい、大自然の偉大さを肌で感じてみたいと考える人もいることでしょう。
旅をどのように楽しみたいのかを、同行者とじっくり話し合って決めれば、それだけで満足できる旅はほとんど仕上がっていると思います。 あとは、事前にしっかり情報収集しておけば大丈夫です。